最新号2010年10月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。
首都圏の新築分譲マンション市場が急回復しているのは皆さんご存知のこと。
今回の特集「即完・完売・好調物件にみる 新築分譲マンション ユーザーニーズ」では、売れ行き好調のマンションをピックアップし、各社の商品作りのポイントと、ユーザーの最新マンションニーズをレポートしています。
ムック本「防災・復興ハンドブック」を、防災の日に合わせて、9月1日(金)より発売します。
それに先駆けて本日8月23日(月)より、当社サイトでは先行予約の受付けを開始しました。
災害に見舞われたら、資産を預かる不動産管理会社や入居者の安全を預かる賃貸住宅オーナーはどう行動し、対処したらよいのか?
今回のハンドブックでは、「防災」方法についてはもちろん、被災後の「復興」方法にも着目しました!
「火災が発生!そのとき何が起きる?」「被害を最小限に抑える事前対策」「入居者にも伝えよう!防災基礎知識」などの内容を、防災アナリスト・柴田高博氏の監修のもと紹介しています。
Vol.161 フラー博士のサマーハウス の記事を更新しました。
「ジオデシックドーム」の発明や、「宇宙船地球号」の提唱等で有名なバックミンスター・フラー博士。その博士が避暑地として住んだアメリカ北端の島・ベア―アイランド島の別荘に滞在する幸運を得た。
博士のおばあさんが購入したこの島には、ヴィクトリア朝の大邸宅が1軒立つのみ。個人所有のためコンビニもない。食料は自己調達だ。 建築家、詩人、哲学者…、多方面の活躍で現代のレオナルド・ダ・ヴィンチともいわれたフラー博士はエコロジーの先駆者ともいわれ、別荘での生活はまさに自然との共存。
クラスメートとその家族20人が集合して始まった島でのひと夏の体験をレポート!
「『不動産投資本』の出版ブームが招くもの」の記事を更新しました。
昨今ブームの「不動産投資本」。国会図書館の蔵書からみる、筆者独自の調査では、そのもっとも古い本の発行年は、何と1952年!
そして、同年から2010年に至るまでの発行数の波と、不動産バブルの時期が重なると指摘。投資マネーの行方とバブル崩壊のからくりについて述べています。
一方、不動産投資本の購買欲からみる日本の「お金」「不動産」の教育方針の課題に触れたうえ、本来の「投資のあり方」「お金の使い方」を紹介しています。
Vol.160 アメリカ中西部の朝市:ファーマーズマーケット の記事を更新しました。
アメリカ・イリノイ州シカゴに近いエバンストン市で35年前から続く土曜の朝市。
近郊の週から何時間もトラックをとばして野菜や果物を売りにやってくる農家の人々や、そういう人たちとの触れ合いを楽しみに集まる市民とで、毎週たいへんな賑わいを見せているのだとか。
朝市がこれだけ長く続くのは、エバンストン市が地域振興のためにさまざまな取組みをして出展者や買い物客をサポートしていることもあるようです。そんな「アメリカの朝市」の様子をレポートします。
最新号2010年9月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。
今号の特集「カラフル! モダン! スタイリッシュ!目を惹く不動産店舗 Part3」は、各地の魅力ある不動産店舗をご紹介する企画第3弾です。コンセプトを明確にした特色ある店舗づくりで成功している8社を取材。豊富な写真でご紹介しています。是非ご覧ください!
「ホテル業界で初、『ドギーバッグ』への挑戦!」の記事を更新しました。
環境対策は企業にとっても重大な課題であり、近年はCSRとしてさまざまな取組みをしている企業も多くなりました。
今回紹介する、国際ホテル(株)は、地域密着の老舗ホテルを運営する企業ですが、ホテル業界では初となる「ドギーバッグサービス」を導入しています。
欧米では根付いている同サービスですが、日本では衛星面でのハードルなどがあり、まだまだ普及していないのが現状。
そのようななか、あえて挑戦した同社のねらいとは?サービス内容とは?反響とは?・・・その実態をご紹介します。