不動産ニュース / 政策・制度

2001/8/1

国土地理院、2001年度地理情報モニターを募集

 国土地理院は、16日より「平成13年度地理情報モニター」の募集を開始する。

 地理情報モニターとは、より充実した地理情報の提供を目的に募集するもので、同院が提供する地理情報の内容、提供方法等に関して意見・要望・提案をするボランティアのこと。
 今年度提供するサンプルデータは、「旧版地図」と「空中写真」の2種類。モニターは、ホームページから直接これらのデータをダウンロードし、提供されたデータの感想や、要望、提案等を同院あてに送付する(インターネットが利用できない場合は磁気媒体の送付も可能)。募集の詳細は 国土地理院のホームページ まで。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。