不動産ニュース / 団体・グループ

2001/10/4

住宅金融公庫、平成13年度第2回住宅宅地債券の積立者を募集

 住宅金融公庫は4日、平成13年度の第2回住宅宅地債券(住宅コース)「愛称:つみたてくん」の積立者募集要項を発表した。

 住宅宅地債券(住宅コース)積立制度とは、マイホームの取得またはリフォームを目的とし、住宅金融公庫が発行する住宅宅地債券(住宅コース)を3年以上継続して半年ごとに積み立てていくもので(最長5年間)、割引債のため積立金額に利息相当分が加算され、より着実な自己資金づくりができるというもの。また、7回以上積立てた後に住宅金融公庫融資を利用してマイホームを取得またはリフォームする際には「債券割引増融資」を利用できる。

 第2回目の募集人数は60万円コース7,000人、40万円コース12,000人、20万円コース13,000人の3コース合計32,000人、募集期間は2001年10月22日(月)~11月30日(金)。
詳細は、住宅金融公庫総務部広報課まで。
(Tel.03-5800-8019、ホームページhttp://www.jyukou.go.jp/

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。