不動産ニュース / 開発・分譲

2004/9/8

康和地所、外断熱マンション第7弾「リリーベル高円寺駅前サーモス」モデルルームオープン

 康和地所(株)(東京都千代田区、社長:夏目康広氏)は8日、首都圏で7棟目、杉並区で初の外断熱工法を用いた分譲マンションとして建設中の「リリーベル高円寺駅前サーモス」(東京都杉並区、総戸数46戸)のモデルルームを9月11日(土)にプレオープンすると発表した。

 モデルルームは、東京都杉並区のJR中央線「高円寺」駅より徒歩1分の同物件建設現地から徒歩3分に位置し、外断熱工法の構造やメリットが理解できる立体断面モデルや、各種資料が展示されている。

 モデルルームのタイプは1LDK(58.04平方メートル)で、同物件の最大の特徴である外断熱工法のメリットを最大限に生かした仕様、至便な住環境に即したライフスタイルを提案している。また、最寄りの「高円寺」駅から建設現地を通ってモデルルームに至るため、実際の立地条件を確認できるロケーションとなっている。

 間取りはワンルーム~3LDK、販売価格は未定。竣工、入居はともに2006年2月下旬を予定している。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。