不動産ニュース / 開発・分譲

2006/6/5

興和不、南麻布三丁目に外国人向け高級賃貸住宅を開発

 興和不動産(株)は2日、事業者である南麻布三丁目(有)とともに、東京都港区において「南麻布三丁目計画」建築工事に着手、外国人ファミリーを主なターゲットとする高級賃貸住宅を開発すると発表した。

 同プロジェクトの計画地は、高級住宅地の南麻布エリアで、有栖川宮記念公園にほど近く、また周辺には多数の大使館が点在する地域。敷地面積は約2,990平方メートル。

 建物は、地下1階地上6階建て、延床面積約1万340平方メートル。住戸部分は大型タイプを中心に、リビング・ダイニングでフラット2.7mの天井高を確保。ソフト面でもフロントサービス、24時間有人管理などを予定、高級物件として備えるべきスペックを追求している。
 竣工は2007年10月を予定。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。