不動産ニュース / 開発・分譲

2006/6/5

プロロジス、エリア最大規模のマルチテナント型大型物流施設「成田III」開発へ

「プロロジスパーク成田III」完成イメージ
「プロロジスパーク成田III」完成イメージ

 プロロジスは、成田国際空港に隣接する「空港南部工業団地A地区」(千葉県山武郡)において、マルチテナント型(複数企業向け)大型物流施設「プロロジスパーク成田III(スリー)」を開発すると発表した。2006年第3四半期中に着工、竣工予定は2007年下半期中。

 同社ではすでに、「プロロジスパーク成田」および「プロロジスパーク成田II」の管理・運営を行なっており、今回開発する「III」は、成田空港エリアにおける同社3棟目のマルチテナント型大型物流施設となる。敷地面積4万7,599平方メートル、延床面積約9万8,000平方メートル、地上7階建て。各階に40フィートコンテナトラックが直接乗り入れ可能なランプウェイを2基備える、同社にとって同エリア最大規模の施設となる予定。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。