不動産ニュース / 開発・分譲

2016/8/19

学生レジデンス事業をスタート、神奈川・湘南台に第1号/UDS

「湘南台学生レジデンスプロジェクト」エントランスイメージ
「湘南台学生レジデンスプロジェクト」エントランスイメージ

 UDS(株)は19日、学生レジデンス事業をスタートさせると発表した。

 2018年2月に竣工予定の第1号案件を皮切りに、遊休不動産の学生レジデンスへのコンバージョンや、大学と連携した国際学生レジデンスなど、多岐にわたる学生レジデンス事業を積極的に展開する。

 第1号案件は、「湘南台学生レジデンスプロジェクト」(神奈川県藤沢市、総戸数158戸)。小田急江ノ島線、相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーライン「湘南台」駅東口徒歩1分に位置。敷地面積799.83平方メートル、延床面積3,500平方メートル、鉄筋コンクリート造地上10階建て。

 コーポラティブハウス事業、シェアハウス事業などを通して培ってきたノウハウや、学生食堂の運営実績を生かし、コミュニティ形成型の学生レジデンス開発・運営を行なっていく。

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