不動産ニュース / 開発・分譲

2016/12/16

東京・上野の新築マンション発売/オープンハウス・ディベロップメント

「オープンレジデンシア上野松が谷」完成予想図
「オープンレジデンシア上野松が谷」完成予想図

 (株)オープンハウスグループで分譲事業などを手掛ける(株)オープンハウス・ディベロップメントは17日、新築分譲マンション「オープンレジデンシア上野松が谷」(東京都台東区、総戸数21戸)を発売する。

 東京メトロ「田原町」駅より徒歩6分、敷地面積は196.18平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上12階建てで、延床面積は1,206.24平方メートル。専有面積は35.63~76.08平方メートル。2017年12月下旬に竣工予定。
 第1期の販売戸数は8戸、専有面積35.63~56.78平方メートル、間取りは1LDK~2LDK。販売価格は3,588万~5,738万円。

 観光客でにぎわう上野と浅草の中間に位置し、10駅13路線が利用できる利便性の高さや、都心ながら緑豊かな住環境が特徴。日本有数の道具街である「かっぱ橋道具街」にも近い。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2023年10月号
不動産実務に役立つ情報が満載!
協力すれば空き家が蘇る
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2023/9/13

「記者の目」更新しました。

空き家を『バイク女子』向けシェアハウスに」配信しました。
全国各地で空き家の増加が問題となる中、独自のアイディアで空き家を再生するケースも増えてきている。そんな中、築60年超の空き家を「ガレージ付き」女性専用シェアハウスへと改修、収益物件化した事例があるという。リノベーションを手掛けた(株)Rバンクに、事業の経緯や改修工事のポイント、竣工後の反響等について聞いた。