不動産ニュース / その他

2017/1/16

大阪宅協が新年互礼会開催

「本年も役員・会員と協力して、消費者のみなさんに安心・安全を提供するよう努力邁進していきたい」と挨拶する阪井一仁会長
「本年も役員・会員と協力して、消費者のみなさんに安心・安全を提供するよう努力邁進していきたい」と挨拶する阪井一仁会長

 (一社)大阪府宅地建物取引業協会は13日、ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪市北区)にて新年互礼会を開催した。

 会には国会議員、県議会・市議会議員など来賓を含め、約270人が出席し盛会となった。

 挨拶に立った阪井一仁会長は、「昨年竣工した大阪府宅建会館を基幹ビルとして、役員・会員協力しながら人と住まいと地域をつなぐ架け橋として活用していきたい。また社会問題化している空き家の活用に向けて、大阪宅協の認定資格として『空き家活用士』という資格を創設し、講習・認定を進めると共に空き家の有効活用に寄与していく考えだ。60周年を迎える本年、役員・会員と協力して、消費者のみなさんに安心・安全を提供するよう努力邁進していきたい」と述べた。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。