(公社)東京都宅地建物取引業協会大田区支部は17日、大森東急REIホテル(東京都大田区)で賀詞交歓会を開催した。
同会には、同協会常務理事の野島昭昌氏、大田区長の松原忠義氏ほか国会議員、都議会議員、大田区議会議員など100名余が参加した。
冒頭、挨拶した菅野俊彦支部長は「昨年、都宅協は50周年の一つの節目を迎え、宅建業法の改正も行なわれた。インスペクションに係る説明の義務化は2年後に施行される。各会員の皆さまにはわかりやすい小冊子を用意したので、インスペクションへの準備・対応をお願いしたい」などと語った。