不動産ニュース / 団体・グループ

2017/1/19

都宅協大田区支部が賀詞交歓会

宅建業法改正への対応を訴える菅野支部長
宅建業法改正への対応を訴える菅野支部長

 (公社)東京都宅地建物取引業協会大田区支部は17日、大森東急REIホテル(東京都大田区)で賀詞交歓会を開催した。

 同会には、同協会常務理事の野島昭昌氏、大田区長の松原忠義氏ほか国会議員、都議会議員、大田区議会議員など100名余が参加した。

 冒頭、挨拶した菅野俊彦支部長は「昨年、都宅協は50周年の一つの節目を迎え、宅建業法の改正も行なわれた。インスペクションに係る説明の義務化は2年後に施行される。各会員の皆さまにはわかりやすい小冊子を用意したので、インスペクションへの準備・対応をお願いしたい」などと語った。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年10月号
売買仲介を効率化するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/9/5

「月刊不動産流通2024年10月号」発売中!

月刊不動産流通2024年10月号」が発売となりました。
特集は、「売買仲介を効率化! オンライン活用」です。賃貸取引ではかなり定着したともいえる電子契約やIT重説。売買仲介においては、どの程度普及しているのでしょうか。売買仲介の営業活動や取引におけるオンラインの活用方法について取材しました。有効活用のポイントや、アナログとの使い分け方、メリット・デメリットは…?