不動産ニュース / 開発・分譲

2017/2/20

東京・表参道の分譲マンション販売開始/サンヨーホームズ

「THE SANMAISON表参道」エントランス完成イメージ
「THE SANMAISON表参道」エントランス完成イメージ

 サンヨーホームズ(株)はこのほど、分譲マンション「THE SANMAISON表参道」(東京都渋谷区、総戸数21戸)の広告活動を開始した。

 同マンションは、東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅徒歩5分に位置。敷地面積は約1,026平方メートル、建築延床面積は約2,969平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地下1階地上6階建てで、デザイン監修に(株)カーサデザイン・コンサルタントを起用。外観は多彩な表情のデザインとした。城門をイメージしたエントランスとし、ホールは吹き抜けとする。

 住戸の専有面積は約60~134平方メートルで、間取りは2LDK~3LDK。メゾネットタイプやバスコート付き、ルーフバルコニープランなど全15タイプを用意。販売価格は未定。

 建物竣工は2018年3月上旬、引き渡しは同月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。