不動産ニュース / その他

2017/4/5

買取特化FCが100店舗体制/ハウスドゥ

 (株)ハウスドゥは、「ハウスドゥ! 家・不動産買取専門店」の店舗契約数が3月31日現在で100店舗体制となったと発表した。

 同サービスは、地域密着で不動産の買い取りをメインとするもので、2013年10月よりスタート。TVCMを軸としたブランド強化策で、反響が増加。また、来店型のビジネスモデルではないことから、空中店舗やビルの1室などでも開業できることが評価されたとしている。

 現在、直営店舗は6店舗、FC店舗は94店舗。オープン準備中は23店舗。

 同社は、今後もフランチャイズ事業を中核事業と位置付けていく考え。チェーン全体での店舗数を20年には700店舗、25年には1,000店舗を目指す。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。