不動産ニュース / 開発・分譲

2017/5/10

インドネシアでアパート販売を本格化/シノケン

「桜テラス」完成イメージ

 (株)シノケングループは、インドネシア共和国の100%⼦会社PT. Shinoken Development Indonesia を通じ、首都ジャカルタの中心地で、アパート開発第1号案件として、単身者向けアパート「桜テラス」(総戸数65戸)の開発に着手した。

 「桜テラス」は、日本で展開するアパート「ハーモニーテラス」をインドネシア向けにローカライズしたもの。土地面積651平方メートル、鉄筋コンクリート造地上4階地下1階建て。間取りはワンルーム。 完成時期は2018年2月を予定。

 なお、第1号案件については、すでに売却先は決定しており、ジャカルタ中心地において、第2号案件以降も展開する予定。今後、インドネシアにおいて、アパート販売事業を本格的に展開する計画で、初年度は開発規模総額30億円程度の複数物件の完成を想定、20年度までに100億円超規模まで引き上げていく。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。