不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/8/8

ビル経営の法的諸問題テーマにセミナー

 (一社)日本ビルヂング経営センターは9月26日に、第381回ビル経営研究セミナー「ビル経営をめぐる最近の法的諸問題~オフィスビル・テナント対応時における法律実務~」を開催する。

 賃料の増減額請求や不良借家人への対応等について、吉田修平法律事務所弁護士で政策研究大学院大学客員教授の吉田修平氏が、事例・判例を挙げて解説する。

 会場は三菱ビル10階「グランド」コンファレンススクエアエムプラス(千代田区丸の内2-5-2)。時間は13時30分~16時30分(開場は13時)。参加費は2万5,000円(税込み・テキスト代込み)で、(一社)日本ビルヂング協会連合会会員、日本ビル経営管理士会会員、平成29年度ビル経営管理講座受講生は2万円(税込み)。申し込みはホームページで受け付ける。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。