不動産ニュース / 仲介・管理

2017/9/27

「名古屋」駅直結ビルに大規模貸し会議室

会議室
「TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー」の会議室イメージ

 (株)ティーケーピーは27日、JR「名古屋」駅に直結の「名古屋ルーセントタワー」(名古屋市西区)16階にオフィスバンケットの開設を発表。「TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー」として、2018年1月に開業する。

 JR「名古屋」駅から直結、徒歩5分の利便性を生かし、同ビルテナント企業、近隣企業だけでなく、全国からの参加者が集まるイベント等にも対応する。

 会議室面積は1,163平方メートルで、大小15室の会議室を設ける。会議室は面積18.0~140.0平方メートル、収容人数は12~96人。複数の会議室をジョイントすることで、最大260.0平方メートル、収容人数204人の大会議室となる。全会議室を合わせた収容人数は864人。

 同施設が開業することで、同社の名古屋エリアでの拠点は10拠点93室8,447席となる。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。