不動産ニュース / 開発・分譲

2017/10/20

新規事業創出へ総額200億円の投資枠

 森トラスト(株)は、同社グループのオープンイノベーションによる新規事業創出を目的に、新イノベーション投資戦略を開始する。

 総額200億円の投資枠を設定し、不動産に関連する「Re-Tech(リ・テック)」、および、観光やホテルに関連する「Hospi-Tech(ホスピ・テック)」を重点投資先に設定し、M&A やスタートアップ企業への出資を推進していく。

 なお、同社グループは、2016年6月に発表した中長期ビジョン「Advance2027」において、新規投資事業やイノベーションの創出を積極的に推進する方針を掲げており、その第1弾として、17年10月30日に、スタートアップ企業のコミュニティスペース「dock-Toranomon」を開業する。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年2月号
時代とともに変わる、シェアハウスの形
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/1/5

「月刊不動産流通2025年2月号」発売中!

月刊不動産流通25年2月号販売中♪
特集は「多様化するシェアハウス」。かつてはコスパを求め住む人が多かったシェアハウスですが、最近は新たな出会いや価値観に触れる場として、あえて選ぶ人が増加。とある物件では多様な世代・世帯が1つの家族として子育てをしているそうで…!