不動産ニュース / 開発・分譲

2017/12/22

心斎橋駅近くにホテル/ユニゾHD

「ホテルユニゾ大阪心斎橋」外観イメージ

 ユニゾホールディングス(株)とユニゾホテル(株)は、2018年1月5日に「ホテルユニゾ大阪心斎橋」(大阪市中央区、客室数186室)を開業する。グループでは18店舗目となる。

 地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅徒歩1分、地下鉄四ツ橋線「四ツ橋」駅徒歩4分に立地。商業施設が並ぶ御堂筋に近く、道頓堀・なんばエリアも徒歩圏内。鉄骨造地上10階地下1階建て、敷地面積799.20平方メートル、延床面積4,174.28平方メートル。

 エレベーターカードセキュリティシステムを採用し、全室にセキュリティ機能付き無料Wi-Fiも完備。オリジナルのベッドやアメニティ、卵形バスタブなども採用する。また最上階にはレディースフロアを設け、専用ラウンジで女性客がアロマやカフェを楽しむことができる。

 ユニゾグループでは同ホテルを含め現在13店舗を計画開発中。2020年3月末には保有・運営ホテルの規模は30店舗・7,000室、計画開発中ホテルを含めると45店舗・1万室となる見込み。

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開発計画

狭義には開発許可の申請に当たって必要となる計画を、広義には不動産開発事業の計画をいう。不動産開発事業を行なおうとする場合には、都市計画法による開発許可を得なければならない。

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