不動産ニュース / 調査・統計データ

2018/1/19

10~12月のフラット35申請数は15%減

 (独)住宅金融支援機構は19日、2017年10~12月の「フラット35」の申請結果を発表した。

 同期間のフラット35(買取型)申請戸数は2万8,153戸(前年同期比14.7%減)、実績戸数2万1,890戸(同18.5%減)、実績金額6,314億4,936万円(同15.8%減)だった。

 また、保証型は申請戸数2,258戸(同39.6%増)、実績戸数1,324戸(同201.6%増)、実績金額371億8,093万円(同192.1%増)だった。

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フラット35

住宅ローンのひとつで、民間金融機関と(独)住宅金融支援機構が連携して提供する長期固定金利のものをいう。民間金融機関が住宅資金を融資したうえでその債権を住宅金融支援機構に譲渡し、機構はその債権を証券化して資金を調達するというしくみによって運営される。

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