不動産ニュース / 開発・分譲

2018/2/21

広島大跡地に53階建てタワマン

「hitoto広島The Tower」外観完成予想CG

 三菱地所レジデンス(株)、三井不動産レジデンシャル(株)、菱重プロパティーズ(株)、(株)トータテ都市開発、広島電鉄(株)は24日に、タワーマンション「hitoto広島The Tower」(広島市中区、総戸数665戸)のモデルルームをグランドオープン、4月上旬より販売を開始する。

 広島電鉄宇品線「日赤病院前」電停徒歩5分、広島大学本部跡地の再開発プロジェクト。敷地面積1万9869.35平方メートル、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上53階建て。空地率70%、約3,500平方メートルの緑地を設け、隣地の東千田公園の樹木とのつながりにより、自然に囲まれた環境を創出する。

 47階・53階にラウンジを設置するほか、ゲストルームやキッズコーナー、DIY・クラフトコーナーなど、多種多様な共用施設を用意する。

 専有部は、55.04~143.78平方メートル、間取り2LDK~4LDKの37タイプ。間取りが変更できるメニュープランを採用、多様なライフスタイルに対応する。

 竣工は2020年4月、引き渡しは8月を予定。

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