不動産ニュース / 開発・分譲

2018/2/27

生活科学運営、辻堂に複合シニアハウス

「ライフ&シニアハウス湘南辻堂」外観

 (株)長谷工シニアホールディングス傘下の(株)生活科学運営は、有料老人ホーム「ライフ&シニアハウス湘南辻堂」(神奈川県藤沢市)を3月1日にオープンする。

 同施設は、JR東海道本線「辻堂」駅徒歩13分に立地。建設地は、分譲住宅地を中心とした約1万9,000坪の大規模区画整理エリア。敷地面積は約5,100平方メートルで、同社が土地建物を所有・運営する。

 建物は鉄筋コンクリート造4階建て、延床面積約5,200平方メートル。エントランス、食堂(多目的室)、浴室、サークル室などの共用部を中心に大きく2棟に分割。自立型(住宅型有料老人ホーム)の「ライフハウス」(全47室)と介護型の「シニアハウス」(全31室)を配した。地域住民が利用する小規模多機能型居宅介護も設置。地域交流室も設け、地域住民と入居者とのコミュニティ形成を図っていく。

 ライフハウスは、夫婦同居や収納物の多さを考慮し、1LDK・2LDK、居室面積38~61平方メートルを確保。身体状況の変化に応じ、シニアハウスのケアスタッフがサポート。追加負担なしに介護施設への移り住みも可能としている。シニアハウスは、居室面積19平方メートルが中心。

 ライフハウス、シニアハウスとも利用権方式。ライフハウスは、前払い方式の場合3,120万~5,060万円(別途月額利用料が16万9,530円)。シニアハウスは、入居一時金1,050万円に月額費用18万330円と介護保険月額自己負担などがかかる。ライフハウスは、すでに4割が契約済み。

ライフハウスは、夫婦同居を意識して、
1LDKだけでなく2LDKも用意
シニアハウスは機械も用いながら入居者とケアスタッフにやさしい介護を目指す

この記事の用語

有料老人ホーム

高齢者住宅・施設の代表格。老人保健法では、「高齢者を入居させて、入浴、排泄、食事などの介護、食事提供など日常生活の上で必要な便宜を提供する施設」と定義されている。

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