不動産ニュース / その他

2018/3/12

空き家対策・若年層定住へ、京急と信金が業務連携

 京浜急行電鉄(株)、湘南信用金庫、(株)日本保証は12日、業務連携協定を締結。空き家対策や若年層の定住促進に向けた取り組みなどを行ない、地域活性化を進めると発表した。

 京急電鉄は、商品・サービスなどの周知を沿線住民に対して図ると共に、京急沿線の不動産等の資源を活用した新たな取り組みを検討する。湘南信用金庫は、商品・サービス等を開発して具体策を提案していく。さらに日本保証は湘南信用金庫の開発する融資商品への保証業務を行なうと共に、京急電鉄に対して、不動産ビジネスマッチング情報を提供する計画。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。