不動産ニュース / 開発・分譲

2018/4/13

スターツ、カンボジアに海外初の自社ホテル

「ホテル エミオン プノンペン」外観イメージ

 スターツホテル(カンボジア)コーポレーションは12日、スターツグループ初の海外自社施工・自社運営のホテル「ホテル エミオン プノンペン」(カンボジア・プノンペン、客室数240室)をオープンすると発表した。

 同ホテルは、カンボジアの首都プノンペン中心部、メコン川とサップ川が合流する立地。地上19階建ての4つ星ホテルで、周辺には、カンボジア最大規模のショッピングモールやリバーサイド(繁華街)、レストランなどの施設が揃っている。

 日本人旅行者をはじめ、短期出張や長期滞在のビジネスマンをメインターゲットに、客室設備から館内施設まで、日本品質のサービスを提供していく。
 客室は、スタジオタイプ、1~3ベッドルームタイプで構成。全室にキッチン、洗い場付きバスルーム、独立型のトイレ、ウォシュレットを完備する。共用部では、最上階に目の前にリバービューを望む朝食会場、フィットネスジム、キッズルーム、プールバーを併設したインフィニティプールなどを用意する。

 オープンは2018年10月1日。

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開発計画

狭義には開発許可の申請に当たって必要となる計画を、広義には不動産開発事業の計画をいう。不動産開発事業を行なおうとする場合には、都市計画法による開発許可を得なければならない。

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