不動産ニュース / 開発・分譲

2018/4/23

フィリピンのオフィス開発に参画

完成予想図

 (株)サンケイビルと京阪ホールディングス(株)(大阪市中央区、代表取締役社長:加藤好文氏)は23日に三菱商事(株)と共同で、フィリピン・マカティ市のオフィス開発事業に参画することを発表した。

 マカティ市はフィリピンのマニラ首都圏における最大のビジネスエリアであり、堅調な経済成長と人口増加に伴いオフィス需要が増加している。プロジェクトは三菱商事と現地企業の都市ディベロッパーであるCentury Properties Group Inc. が開発を進めている、地上35階地下5階建てのオフィス開発事業。着工は2016年1月で、竣工は19年12月予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。