不動産ニュース / 開発・分譲

2018/8/29

八重洲通りでホテル開発/関電不動産

「(仮称)八重洲通りホテル開発プロジェクト」完成予想図

 関電不動産開発(株)はこのほど、「(仮称)八重洲通りホテル開発プロジェクト」(中央区八丁堀、客室数218室)の新築工事を着工した。

 東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅徒歩2分、JR「東京」駅徒歩11分と、観光・ビジネス両面で利便性の優れた立地。敷地面積794.36平方メートル、延床面積6,324.37平方メートル、鉄骨造地上13階建て。

 客室はツインルーム、ダブルルームを主体とし、バスルーム・トイレ・洗面台をそれぞれ独立させることで、ゆとりある空間を創出する。最上階にはロビーや和風庭園、バーなどを設け、宿泊客が東京駅・八重洲エリアの夜景を望めるつくりに。

 竣工・開業は2020年春を予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。