不動産ニュース / 仲介・管理

2018/11/14

民泊施設にIoT管理を導入/大京穴吹不

 (株)大京穴吹不動産は、同社民泊施設にIoTによる管理・運営ツールを導入する。

 特区民泊施設「旅家 京橋 OsakaCastle」(大阪市都島区)にて、(株)SQUEEZEの提供する民泊施設のクラウド管理ツール「suitebook(スイートブック)」と、楽天コミュニケーションズ(株)が提供する民泊運営IoTサービス「あんしんステイIoT」を採用。個人情報管理や稼働状況の確認、タブレットを使った入居者とのコミュニケーション対応など、一元管理を行なっていく。

 今後は、旅館業法許可取得済物件などの宿泊事業施設においても、同ツールを活用していく考え。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。