不動産ニュース / 仲介・管理

2018/11/16

エアビーと提携。空室対策に民泊活用

 日本管理センター(株)(JPMC)は15日、Airbnb Japan(株)と提携。産業横断型組織Airbnb Partnersへの参画に合意した。

 ホームシェアリング事業を中心とした資産の効率的な運用が目的。同社は以前より、管理物件の空室の宿泊施設としての運用を検討しており、今回の提携により民泊可能な空室をエアビーアンドビーのサイトに掲載することで、民泊市場の活性化、空室の有効活用を図る。

 また、74社で構成するAirbnb Partnersに参画することで、新たなサービスの提供も目指す。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。