不動産ニュース / 開発・分譲

2019/1/8

上北沢で学生専用レジを開発/日本エスコン

 (株)日本エスコンはこのほど、東京都杉並区で学生専用レジデンス(総戸数149戸)の開発に着手した。

 同プロジェクトは、同社が開発し、運営管理はGSAスターアジア(株)または関連会社が担う。開発後は、GSAスターアジアまたは関連会社に土地建物ともに譲渡する。

 同物件は、京王線「上北沢」駅徒歩5分に立地。新宿、渋谷等の都心へスムーズにアクセスが可能な場所に位置する。

 建物は地上8階建て。外国人留学生や、留学生との交流を希望する日本人学生を入居対象とし、多目的ルームや共用キッチン、ダイニングの設置など共用空間を充実させる計画。

 竣工は2019年12月の予定。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

レジデンス

居住地または住宅を指す英語。Residence。高級な分譲マンションを「レジデンス」と称することもある。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。