不動産ニュース / 開発・分譲

2019/2/12

メルディアG、肥後橋にホテル開発

「ホテルメルディア大阪肥後橋」外観イメージ

 メルディアグループのシード平和(株)は、「ホテルメルディア大阪肥後橋」(大阪市西区、総客室数43室)を5月に開業する。同グループが大阪でホテルを開業するのは初。

 大阪メトロ四つ橋線「肥後橋」駅から徒歩3分に立地。敷地面積は292.64平方メートル。鉄骨造9階建て、延床面積は1,135.96平方メートル。

 自室や友人宅でくつろいでいるような安らぎを提供することをコンセプトとし、バス・トイレ・洗面を分離。靴を脱いでゆったりと足を伸ばせる空間とする。また、3人部屋も多く設ける予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。