不動産ニュース / 政策・制度

2019/3/5

リバースモーゲージの利用が急伸

 (独)住宅金融支援機構は、2018年10~12月における「リ・バース60」の利用実績を公表した。

 同商品は、60歳以上を対象にした住宅融資保険付きのリバースモーゲージ型住宅ローン。毎月の支払いは利息のみで、元金は利用者が死亡した時、担保物件の売却で一括返済する仕組み。

 付保申請戸数は152戸(前年同期比157.6%増)、付保実績戸数は67戸(同252.6%増)、付保実績金額は8億8,000万円(同203.4%増)、取扱金融機関49機関(同17機関増)となった。

 申込者の平均像は、年齢70歳・年収345万円。年金受給者が60%を占める。使途は「戸建て新築」が50%で最多。以下、「新築マンション購入」24%、「戸建てリフォーム」13%と続いた。平均資金計画は、所要額3,100万円、融資額1,551万円、毎月返済額3万円。利用タイプは93%がノンリコース型だった。

この記事の用語

リバースモーゲージ

持家を担保に生活資金を融資し、所有者の死亡もしくは契約終了時に一括返済する仕組みをいう。 時間の経過とともに融資残高が増加していき、最終的に一括して返済されることが特徴である。

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