不動産ニュース / 開発・分譲

2019/3/6

市ヶ谷に初のサービスアパートメント/共立メンテ

「ドーミーレジデンス市ヶ谷」の居室(ダークカラー)

 (株)共立メンテナンスは、初のサービスアパートメント「ドーミーレジデンス市ヶ谷」(東京都千代田区、総戸数78戸)を、4月1日にオープンする。

 JR中央・総武線、東京メトロ有楽町・南北線、都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」駅徒歩約6分に立地。鉄筋コンクリート造地上12階建て。専有面積は30.05平方メートルで、スタジオタイプ(65室)とベッドルームタイプ(13室)の2種を用意。家具・家電、キッチン、調理器具一式、Wi-fiなどを備える。共用施設として仕事もできるラウンジや、トレーニングジムも用意。朝食は、日替わりのバイキング形式で、管理栄養士が考案するバランスのとれたメニューを提供する。

 料金は、法人マンスリー契約が月額35万円(初期費用なし)。法人長期契約が室料28万5,000円(初期費用60万円)。個人マンスリー契約が月額35万円(保証金あり)。

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サービスアパートメント

日常生活に必要な設備・サービスを備えた賃貸住宅。和製英語。家具、食器などが備えられているほか、リネン類の交換などのサービスが提供されることもある。

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