不動産ニュース / 開発・分譲

2019/5/14

ベトナムでオール日系企業による分譲マンション

分譲マンション「THE MINATO RESIDENCE」外観イメージ

 (株)タカラレーベンと(株)フジタは11日、ベトナム・ハイフォン市における分譲マンション開発プロジェクト「THE MINATO RESIDENCE」の公表式典を開催した。

 同プロジェクトは、ラックチャイ川沿いに位置する新市街地エリア「Water Front City」に、商業施設を備えた複合型分譲マンションを建設する、オール日系企業の大規模開発。敷地面積1万2,760平方メートル・地上26階建て、総戸数は924戸。敷地内には、日本風庭園を設けるなど、自然と都市の調和をテーマに安全・安心・高品質な生活空間を提供。周辺には、病院・ショッピングモール・教育施設といった施設の開発も進んでいる。

 式典には、ハイフォン市長、日本大使館公使、国内外のメディアなど、約500人が出席した。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆