不動産ニュース / 政策・制度

2019/5/17

CASBEE評価認証に「不動産」/ベターL

 (一財)ベターリビングは14日、「建築」「戸建て」に分け実施してきたCASBEE(建築環境総合性能評価システム)の評価認証業務に、新たに「不動産」を追加した。

 「CASBEE」は、建築物の環境性能で評価し格付けする手法。省エネルギーや環境負荷の少ない資機材の使用といった環境配慮、室内の快適性や景観への配慮なども含め、建物の品質を総合的に評価する。

 「CASBEE不動産」は、竣工後1年以上経過した既存建築物が対象。開始時点は、オフィス、店舗、物流施設とこれら用途の複合建築物を対象とし、集合住宅用とも追加する予定。評価ランクは「CASBEE建築」と同様「S」「A」「B+」「B」「C」の5段階。

 不動産開発業者や取引関係者が使いやすいよう、LEEDなどの国際基準の評価項目を盛り込んだ。一方で、不動産マーケットに関連が強い評価項目を絞り込み、不動産投資家やテナントなどにも使いやすいツールとしている。

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CASBEE

建築物を環境性能で評価し格付けする手法の一つ。CASBEEは、英語のComprehensiveAssessmentSystemforBuiltEnvironmentEfficiency(建築環境総合性...

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