不動産ニュース / その他

2019/6/5

景気DI、大型連休等が影響し10業界で悪化

 (株)帝国データバンク(TDB)は5日、2019年5月の「TDB景気動向調査」の結果を発表した。調査対象は2万3,169社、有効回答は9,555社。

 同月の景気動向指数(景気DI:0~100、50が判断の分かれ目)は、45.4(前月比1.4ポイント減)で6ヵ月連続の悪化。米中貿易摩擦や大型連休の影響で後退局面入りした可能性があるとした。

 業種別にみると、10業界すべてが悪化した。「不動産」も47.6(同1.1ポイント減)と悪化。「建設」も貸家の新設住宅着工戸数の減少等から51.7(同1.1ポイント減)となった。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。