不動産ニュース / 開発・分譲

2019/6/25

「コト消費」核とした施設にリニューアル

2.5次元ミュージカル専用劇場の内部イメージ

 「新神戸オリエンタルアベニュー」(神戸市中央区)は、7月4日に「コトノハコ神戸」へと名称変更し、リニューアルオープンする。

 JR「神戸」駅地下直結。地上3階地下3階建て。施設コンセプトを「Destination & Experience」とし、コト消費を中心とした‶ココにしかない”ショップの集合体を目指す。エンターテイメントの核として、関西初となる2.5次元ミュージカル専用劇場を開設。3月末にはすでに、観光の核となる神戸ビーフのPR拠点「神戸ビーフ館」と兵庫県の物産を販売する店舗がオープンしている。また、美と健康の発信拠点として、関西最大級のメディカルモール「新神戸メディカルビレッジ」を開設。1枚の診察券で、消化器科、婦人科、形成外科をワンストップで受診できるようにした。そのほか、ビジネス拠点としてシェアオフィスも設ける。

「新神戸メディカルビレッジ」受付

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