（独）都市再生機構（UR都市機構）は、「令和元年度 URひと・まち・くらしシンポジウム」（UR技術・研究報告会）を開催する。
「元気なまちをデザインするー人と地域のつながりが未来を創るー」がテーマ。16日（東京会場）では、編集者・評論家の山田五郎氏が登壇。「団地はまちのおもちゃ箱」をテーマに、団地の可能性について講演する。また、「ダンチの未来をデザインする」をテーマに、学生が提供した作品を元にパネルディスカッションを実施する。会場は日経ホール（東京都千代田区）、時間は13時～17時20分、定員は610名。
23日（大阪会場）では、（株）星田逸郎空間都市研究所の星田逸郎氏、（株）HITOTOWAの荒 昌史氏、奥河洋介氏、（株）スペースRデザインの吉原勝己氏等が特別プログラム「日本の住文化 再生・創造の実践とデザイン」に登壇、対談形式での意見交換を行なう。その他、都市再生の取り組みの発表や団地のデザインをテーマとするパネルディスカッションなどを開催する。会場は阪急うめだホール（大阪市角田町）、時間は13時～17時50分、定員は408名。
いずれも入場は無料。詳細、申し込みはホームページ参照。
