不動産ニュース / その他

2019/10/11

構造躯体35年の初期保証を導入/パナソニック

「35年あんしん初期保証」と「60年長期保証延長システム」概念図

 パナソニック ホームズ(株)はこのほど、「35年あんしん初期保証」サービスを開始。1日以降に販売する新築住宅に導入していく。

 タイル外壁、陶器瓦等の住宅を対象に、構造耐力上主要な部分の構造躯体について35年間、雨水の浸入を防止する部分の防水について30年間にわたり保証するもの。
 初期保証の終了後も、一定期間ごとに同社が指定する有料メンテナンス工事を受けることを条件に、構造躯体および防水の保証を最長60年まで延長する「60年間長期保証延長システム」も用意。ローン返済途中において、住宅の修復のための不要な出費の不安を抑えることができる。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。