不動産ニュース / 開発・分譲

2019/12/2

タカラL、熊本県内で初のマンション分譲

「レーベン熊本駅前NEXIS」完成予想図

 (株)タカラレーベンは、分譲マンション「レーベン熊本駅前NEXIS」(熊本市西区、総戸数51戸)の販売を開始した。事業主は、グループ会社の(株)タカラレーベン西日本。同社グループが熊本県内でマンションを分譲するのは初めて。

 同物件は、JR鹿児島本線「熊本」駅徒歩6分に立地。建物は、地上15階建て。全戸南もしくは東向き。2棟構成により角住戸率も66%と高めた。住戸は、3LDK・4LDK、専有面積65~85平方メートル。

 1期(先着順)販売戸数は20戸。販売価格は3,098万~4,798万円。最多価格帯は、3,500万円台・3,600万円台(各3戸)。

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