不動産ニュース / 仲介・管理

2020/2/4

ハトマーク支援機構、家賃保証サービスを強化

 (一財)ハトマーク支援機構は3日、家賃保証サービス会社の(株)Casa(東京都新宿区、代表取締役社長:宮地正剛氏)との提携に基づき、同社の主力サービスである「家主ダイレクト」の会員向け提供を開始した。

 同サービスは、家賃前払いの集金代行をセットした家賃保証サービスに、「家主費用・利益保険」が自動付帯されるもの。賃料に加え、更新料、原状回復費用、早期解約違約金なども保証対象となるほか、「孤独死保険」も付帯する。同社でのこれまでの契約数は累計4万7,000件。

 なお同機構は、2013年1月の設立から7年が経過。現在、提携企業が38社、70のサービスを優待条件で会員に提供しており、会員の売買仲介・賃貸仲介実務、会社経営をさまざまな局面からサポートしている。

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2024/11/27

記者の目を公開しました

「『住まいの資産価値向上意識』を高めたい!」を更新しました。住まいを長持ちさせるためには大切な「外壁塗装」。しかし、家の中の手入れやリフォームと比較し、外壁のメンテナンスがおろそかになるユーザーは少なくありません。今回は住まいの資産価値向上に対するユーザーの意識を高めるため、省エネ性や快適性に寄与する「性能向上リフォーム(内窓施工)」と外壁塗装を組み合わせた提案を開始した、創建ペイントの取り組みを紹介します。