不動産ニュース / 開発・分譲

2020/2/4

町田に新築オフィスビル/小田急不

「小田急町田森野ビル」外観完成予想図

 小田急不動産(株)は4日、新築オフィスビル「小田急町田森野ビル」(東京都町田市)を竣工した。

 小田急線「町田」駅徒歩4分、JR横浜線「町田」駅徒歩6分に立地。大通りから少し離れた落ち着いたエリアに位置する。敷地面積約1,586平方メートル、地上4階建て、延床面積約4,192平方メートル。

 柱を鉄筋コンクリート、梁を鉄骨で構成する「ハイブリット構造」を採用し、居室の使い勝手の良さや天井高を確保、耐震性能を向上させた。自然素材をベースとし、外観やエントランスには木目調ルーバーや石目調タイルを採用。内装はアースカラーを基調としたデザインとなっている。

 同社では、2028年度までに賃貸業における資産規模1,000億円を目指しており、引き続き積極的な投資を行なっていく。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。