不動産ニュース / 調査・統計データ

2020/2/28

宅建マイスター認定試験、61人が合格

 (公財)不動産流通推進センターは28日、1月29日に実施した「第4回 宅建マイスター認定試験」の合格者を発表した。

 宅建マイスター認定試験は、宅地建物取引士の中でも高い資質を持ち、リーダー的な役割を担える“上級宅建士”としての知識習得を目的に、2014年に開始したもの。合格者は同センターから、「宅建マイスター」として認定される。

 今回の試験は、165人が受験。61人が合格した。合格率は37.0%。今回の合格者を含め、宅建マイスターは585人となった。

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