不動産ニュース / その他

2020/3/23

東京の阿佐ヶ谷~高円寺駅間高架下に商業施設

「alːku(アルーク)阿佐ヶ谷」完成イメージ

 (株)ジェイアール東日本都市開発は、東京都杉並区にあるJR中央線・総武線「阿佐ヶ谷」駅~「高円寺」駅間高架下に、商業施設「alːku(アルーク)阿佐ヶ谷」を開業する。

 同社では、同高架下で、地域コミュニティ形成に向けた取り組みとして、大小さまざまなイベントの開催や開発を行なってきたが、このほど新たな商業施設としてオープンするもの。

 JR中央線・総武線「阿佐ヶ谷」駅徒歩4分、「高円寺」駅徒歩12分に立地。開発規模は1,052平方メートル、12店舗の予定。

 店舗は、4月1日より順次オープン。アフタースクールや体操教室、ハワイ生まれの絵本による英会話教室などが出店するほか、東京初進出の名古屋の人気カフェや、食パン、香港粥、インドカレーなどの専門店も順次オープンする。また、ネイル・まつげサロンや、新業態のマガジン型の次世代セレクトショップも出店する。

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