不動産ニュース / その他

2020/6/1

フラット35金利、3ヵ月ぶりに下降

 (独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の6月の適用金利を発表した。

 借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.290%(前月比0.01%下降)~年2.030%(同変動なし)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は、年1.290%(同0.01%下降)となった。

 借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.220%(同0.01%下降)~年1.960%(同変動なし)。最頻金利は、年1.220%(同0.01%下降)となった。

 また、フラット50の金利は、融資率9割以下の場合は年1.620%~2.120%、9割超の場合は年1.880%~2.380%。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。