不動産ニュース / 開発・分譲

2020/8/28

神宮前の商業施設、9月1日に開業/三菱地所

「エムズクロス神宮前」外観

 三菱地所(株)は、東京都渋谷区神宮前において事業を進めてきた商業施設ビル「(仮称)神宮前4-3計画」について、施設名称を「エムズクロス神宮前(M’s CROSS Jingumae)」(東京都渋谷区)に決定。9月1日より順次オープンする。

 敷地面積275.62平方メートル、延床面積409.58平方メートル、東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線「表参道」駅徒歩1分に立地。鉄筋コンクリート造地上2階建て。

 全2区画で、オーダーメイドスーツ専門店、女性専門のクリニックが入居する。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。