不動産ニュース / 開発・分譲

2020/12/10

静岡で全戸南向きの分譲マンション/タカラL

「レーベン葵人宿町 CROSS COURT」イメージ

 (株)タカラレーベンは11日より、「レーベン葵人宿町 CROSS COURT」(静岡市葵区、総戸数82戸)の販売を開始する。

 JR東海道本線「静岡」駅徒歩13分、静岡鉄道静岡清水線「新静岡」駅徒歩13分に立地。敷地面積は約1,495平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上15階建て。

 敷地の三方が接道し、全戸南向きで通風や採光に優れる。防災対応型の一括受電システムを採用しており、入居者は電気料金が通常よりも10%安く利用できる他、蓄電池+エネルギー制御を行なうことで、災害停電時にも非常用電源を最大で12時間使用することができる。

 第1期販売戸数は30戸。間取りは2LDK+S~4LDK。専有面積は約68~140平方メートル。販売価格は4,201万~1億2,464万円、最多価格帯は4,900万円台・5,300万円台(各3戸)。

 竣工は2022年5月下旬、入居は同年6月下旬の予定。

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「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。