(株)シーアールイーは17日、物流施設「ロジスクエア厚木I」(神奈川県愛甲郡)の開発に着手した。
内陸工業団地内、圏央道「相模原愛川」ICから約3.3km、国道129号線(厚相バイパス)至近に位置。広域物流拠点立地として優位性を備える。敷地面積約9,935平方メートル。地上5階建て、延床面積約1万8,200平方メートルの予定。着工は2022年4月、竣工は23年3月の予定。
同社は同工業団地内で「ロジスクエア厚木II」の開発プロジェクトも推進しており、23年春頃の着工、24年夏頃の竣工を見込む。