不動産ニュース / 開発・分譲

2021/2/10

タカラL、兵庫・川西で分譲マンション販売

「レーベン川西 TIEAK RESIDENCE」外観予想図

 (株)タカラレーベンは、分譲マンション「レーベン川西 TIEAK RESIDENCE」(兵庫県川西市、総戸数56戸)のモデルルームを、11日よりオープンする。同社兵庫県初のプロジェクト。

 阪急電鉄・阪急宝塚本線「川西能勢口」駅徒歩11分、能勢電鉄妙見・日生線「絹延橋」駅徒歩4分に位置。敷地面積1,362.35平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。

 共用部のエントランスにはWi-Fiを完備。電子雑誌読み放題サービスを無料で提供する。同社グループオリジナルのウォーターシステムを全戸標準装備。通風・採光に優れた柱型の出ないアウトフレーム工法を採用する。住戸は3LDK、専有面積65~75平方メートル超。4タイプを用意する。

 販売戸数と販売価格は未定。竣工は2022年1月下旬、入居は同年2月下旬の予定。

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アウトフレーム工法

マンションの住戸を構造的に支える構法に、「ラーメン構造」と「壁構造」がある。ラーメン構造は、柱と梁を剛接合するもの。

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