不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2021/3/9

飯田GHD、新社長に兼井副社長が昇格

飯田グループホールディングスの新社長に内定した兼井氏

 飯田グループホールディングス(株)は8日、代表取締役社長に、現・代表取締役副社長の兼井雅史(かねい・まさし)氏が昇格する人事を内定した。現・社長の西河洋一氏は取締役会長に、現・会長の森 和彦氏は取締役名誉会長に就任する。4月1日付。

 兼井氏は1966年7月7日生まれ、東京都出身。86年法政大学法学部を中退。92年(株)飯田産業に入社、2006年に代表取締役社長、15年ホームトレードセンター(株)代表取締役社長(現職)などを歴任し、17年7月より現職。19年より、グループの飯田産業取締役、ファーストウッド(株)代表取締役社長、IGウインドウズ(株)取締役、ファーストプラス(株)取締役も兼任している。

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