不動産ニュース / 開発・分譲

2021/8/11

富山「高岡」駅前で分譲マンション開発/タカラL

「レーベン高岡駅前THE TOWER」完成イメージ

 (株)タカラレーベンはこのほど、「高岡駅前東地区優良建築物等整備事業」(富山県高岡市)の起工式を執り行なった。

 同駅周辺では、市民・居住者・来街者等が世代を超えて「出会い・学び・活動できる場、安全・安心で快適に生活できる場の創出」を目指し、さまざまな開発計画が進んでいる。同事業はその一つ。同社は、同事業の事業施行者に選定され、まちづくりの一環として新築分譲マンション「レーベン高岡駅前THE TOWER」(総戸数88戸)を開発する。

 物件は、あいの風とやま鉄道線・JR城端線・氷見線「高岡」駅より徒歩2分。敷地面積約1,590平方メートル、鉄筋コンクリート造地上19階建て。住戸専有面積70.25~132.35平方メートル、間取り3LDK~4LDK。第1期販売開始日は8月下旬を予定。戸数・価格は未定。竣工は2023年10月下旬、入居開始は同年11月下旬の予定。

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