不動産ニュース / 開発・分譲

2022/3/1

神戸三宮のオール電化ビル竣工/関電不

 関電不動産開発(株)は2月28日、オフィスビル「関電不動産神戸三宮ビル」(神戸市中央区)を竣工した。

 同ビルはJR「三ノ宮」駅より徒歩5分、神戸市営地下鉄「旧居留地・大丸前」駅より徒歩3分など、9駅6路線が徒歩10分圏内で、周辺にはビジネスだけでなく観光・ショッピングなどの都市機能が集積している。敷地面積は1,007.62平方メートル。建物は鉄骨造12階建て、延床面積は8,406.54平方メートル。高さ約55mで、基準階床面積は468.28平方メートル。

 給湯・空調等を含めてすべての熱源を電気で賄うオール電化ビルとして開発した。個別空調、Low-Eペアガラス、自動調光LED照明等で省エネ性・快適性を確保。ビルで使用する電力に再生可能エネルギー由来の環境価値を付加する関西電力(株)の電気料金メニューも採用し、ビル全体の消費エネルギーのゼロカーボン化を達成した。

 外観は縦方向にタイルを貼ると共に、約26mのワイドスパンと組み合わせることで洗練された周辺環境との調和を図る。1・2階は給排水エリアを設置し、飲食店や店舗としても利用可能なスペースとした。3~12階は1フロア約142坪のオフィスフロア。柱を壁面に配置することで、広い無柱空間を創出。フレキシブルなオフィスレイアウトを提案する。さらに3階と屋上テラスにはリフレッシュスペースを設け、ワーカーの健康に配慮した職場環境の整備にもつなげる。

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