不動産ニュース / 開発・分譲

2022/3/25

札幌中心部で再開発/平和不

 平和不動産(株)は24日、同社が所有する札幌市中央区の「道銀ビルディング」および「新大通ビルディング」を含む街区一体での再開発事業化に向けて、権利者と共に「大通西四丁目南地区市街地再開発準備組合」を設立した。

 再開発ビルは、高機能オフィスやハイグレードホテルが入居するビルを想定しており、低層部には人々の多様な交流が生まれるにぎわい空間の創出も検討する。

 今後は、2022~23年度に都市計画決定・事業認可・市街地再開発組合設立、28年に竣工・供用開始する予定。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。